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ゴリラ人間にあこがれる大学生の日常

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(私信) 機情の人たちに報告したいこと

学科の仲間たちへ

卒論の提出が間近にせまって、疲れた身体に寒さがこたえる季節ですね。
みんな、卒論執筆に追加実験にと忙しい生活を送っているのが伝わってきます。

僕は、卒論に全く手を付けていません。というより、学校にもほとんど行っていません。
同じ研究室の人たちには、特に心配をかけてしまい申し訳なく思っています。
また1年、学部に通うつもりです。これはもう年末から僕の中で決めていたことです。

このような決断に至った経緯を軽く説明させていただきます。


去年の6月、中間試問の存在を感じ始めたころから、常に鈍い頭痛を感じるようになりました。
その他には、さっきまで自分がやっていたことを思い出せなくなったり、
会話が成立しているのに自分自身でその内容が理解できないといった症状もありました。
主な要因は、自分のできなさに対する苛つきと、研究室中心の生活に適応できなかったことだと思います。

中間試問の後から本格的にうつ状態(うつ病というほどではない)になり、
「自分は本当にこのまま大学院に進んでいいのか?」
「自分より他の人が入学できた方が世の中のためなんじゃないか?」
といったことを考えて泣いてばかりいました。
光や音さえ怖くなって、ドアを閉めた真っ暗な部屋で一日中過ごしたこともありました。

何もかもが辛くて、合理的に考えて死んでしまうことが局所解であったために、
次第にそのようなことを口ずさむようになり、親に説得される毎日でした。
実家暮らしで本当によかったと思います。思い返しても、もし一人暮らしだったら危なかったです。

親をこれ以上悲しませたくないという一心で、勇気を出して学生相談所に通い始めました。
本郷キャンパスの安田講堂の中、ローソンの向かいにある施設です。
そのときで、大学院試験まで5週間くらいあったと思うのですが、そのうち3週間くらいの限られた時間で
「とりあえず大学院に行く、無理なら中退すればいい」
という結論を導き出すことができ、直前の追い込みで何とか合格することができました。

でも、夏休みが終わっても、今まで通りに学校に通うことはできませんでした。
他の人よりも遅く来て早く帰らないともたない生活リズムになってしまっていました。
そんな自分がかっこ悪いと思っていた僕は、一度学校に行くとなかなか早く帰れなかったので、
いっそ1日中学校を休んでしまったりしたのですが、かえって罪悪感に苛まれました。
たぶんそのストレスのせいだと思うのですが、胃潰瘍になったりもしました。

この頃から、保健センターの精神科にも通うようになり、抗不安剤を服用するようになりました。
それでも効いているんだか効いていないんだかよく分からないような状況が続きました。
恥ずかしながら、わざわざ教授を何回も保健センターに出向かせてしまっての診察もありました。
教授の「11月いっぱいは休んでみては?」という提案でスッと肩の荷が降りたのを覚えています。

休みを頂いたことで「暇な時間があったらやりたい」ということを積極的にやってみようという気になって、
時間やお金のことなんて考えずにとにかく本能のおもむくままに行動するようになりました。
実際には11月いっぱいだけでは何も変わらず、12月に入っても休んでいたのですが、
ある瞬間に頭のスイッチが入れ替わって、連鎖的に頭の中の色々な回路がつながる感覚を感じました。

しかし、ただでさえ中間試問の時点で自分のキャパシティを越えてしまったので、
まだいつ崩壊するかわからない脆さがあり、研究を再開するというのは危ない橋だなと感じました。
実験などは先輩や先生が全面的にサポートしていただけるともおっしゃって頂いたのですが、
自分の性格的に後悔しそうだったのでお断りし、この時点で留年を決意しました。

実際に最近も精神薬が合わなかったことがあったので、この判断は間違っていなかったと確信してます。
もし提出ギリギリで身体を壊してしまったら、もう二度と論文を書く気にならなかったんじゃないかなと思います。

今は、とにかく自分がやりたいことをやり、そのために勉強したいことを勉強しています。
と同時に来年度の卒業研究に向けて、ほんの少しだけ動き始めています。
ちょっとずるいですが、3月くらいからゆっくりとやって12月に終えられればいいなと思っています。

現4年生には、来年度以降も飲み会に誘ってほしいです。今まで通りよろしくお願いします。
現3年生には、来年度から飲み会に誘ってほしいです。改めてよろしくお願いします。
関係各位、こんな情けない僕ですが、これからもよろしくお願いします。

とても言い出しづらいことだったのでタイミングを伺っていたのですが、そろそろかなと思って書きました。
間違いなく言えるのは、「逃避」と「認知」が早い段階でできて運がよかったということです。
このことを頭の片隅に置いて、これからも頑張っていこうと思います。

もしこんな長文を最後まで読んでくれた方がいたら、ありがとうございました。

しんのき

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  1. 2012/01/30(月) 02:55:16|
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